6歳未満の幼児をチャイルドシートに乗せる事、それは親や乗せる人間の義務であるのではないのでしょうか。ニュース番組で車から子供が放り出されたと悲しいニュースが流れることがありますが、どうしてこのようなことが起きるのか不思議です。
いくら泣き叫んでも喚いても、今後この声が聞けなくなるかもしれないと思えば今日くらいは、などと言う感覚にはならないはずです。
後部座席のシートベルト義務化が決まった現在でも、幼児を対象にチャイルドシートを義務化していることについては子供のいない環境の大人たちの中では知らない人も多いのではないでしょうか。子供が車外に放り出されるという事を他人事のように見過ごして結局は後悔につながるのです。泣くからと言って抱いたまま乗っている親子も見かけますが、『チャイルドクラッシャーポジション』と呼ばれて一番危険な座り位置と言われています。
チャイルドシートに乗らないと車には乗ることが出来ないと重く考えて命を守る道具として使用を守らなければならないでしょう。まだまだチャイルドシートの着用は50%前後にとどまっています。その中で正しい装着の人は60~70%程度です。社会全体で正しい意識と常識が求められるのです。